京都TOPおもちゃ屋さんは弁天堂模型本舗の鉄道模型の買取を行っています。

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弁天堂模型本舗は大阪に店舗を構える鉄道模型専門店です。 主にNゲージを取り扱っており、店長が元鉄道運転士という異色の経歴を持っていることでも有名。 そのため、実際に鉄道に携わってきたプロの目から見て厳選した鉄道模型が店内に並べられており、多くの鉄道模型ファンが足を運んでいます。

また、オリジナル商品も展開しており、インタレや特製シールを販売しています。 このオリジナル商品もNゲージスケールに合うよう製造されており、自分の好きな鉄道模型に組みわせることで車体を大きくグレードアップさせることが可能。 そして、特製シールは50系がかつて使っていた各号先の行き先コマを収録しており、中には特別編成用の時にのみ使用された行き先や、短期間のみ使われていた行き先など非常にマニアックな部分まで網羅されているのが魅力です。

この50系は大阪交通局の高速鉄道の車両であり、1933年に梅田から心斎橋間で開業されました。 それ以来、車両増設が続き1960円に登場したカルダン車としてM-Mユニットが組まれているのが大きな特徴。 一つ前の車体は1200形をモチーフにしていますが、ノーシル、ノーヘッダー構造で、戸袋窓が独立したデザインです。 その後、換気部分の改良なども行われ、2次車までは網棚がない内装でした。 そこで、3次車から戸袋部分に網棚を設けられ、戸袋窓が一回り小さくなるなど車両が変化していきます。

1970年に開催された大阪万博をきっかけに、元々谷町線と中央線だった7000‐8000形が30系となり御堂筋線へ転入。 総入れ替えとなって、谷町線や中央線は6両、千日前線は4両編成で運行されてきました。 その後1994年に全車が廃止されその歴史を閉じましたが、現在でも5085号車は森ノ宮で保存されています。

弁天堂模型本舗の数々の商品は、お店に足を運ぶ以外では鉄道模型専門のインターネットショップなどで購入することが可能です。 マニアも思わずうなるような精密なディティールのオリジナル製品は人気が高く、全国で多くのファンがいます。