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フジモデルの買取
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戦後の国鉄をメインに模型化しているフジモデル
「フジモデル(FUJI MODEL)」は、日本の鉄道模型を販売している会社です。 主にHOゲージとNゲージの製品を取り扱っており、他にも16番ゲージ、1/80スケールも数多く販売されています。 特に塗装済みの完成型鉄道模型車両や、組み立てキットが中心で戦後の国鉄をメインに展開しています。
たとえば、戦災復旧客車として活躍した「マニ74」は、オハ71型を元に改造した荷物車です。 昭和23年から24年にかけて46両が改造され、車体には電車型のマニ74 1〜14と、客車形のマニ74 50〜81の2種がありました。 昭和36年以降は、配給車や救援車へと改造されていき、改造が施されなかった16両も昭和42年に廃車しており、現在ではその姿を見ることができません。 そして、フジモデルのマニ74は、金属製の塗装済みの車体キットとして発売。 車両自体への知識や、金属の工作経験がある人に向けた上級者用キットです。 完成させるには別売りのパーツが必要になるので、車体キットに付属する取扱説明書をよく確認しましょう。
また、オハユニ71は、戦後の車両不足を補う目的で、戦災を受けた20メートル級の車両を復旧させた戦災復旧車でした。 1946年〜1948年に0番台が132両、500番台が23両の合計155両が造られています。 オハ71の1〜131、133は、モハ51系電車などを応急復旧した車両であり、出入り口が引き戸式の3か所になっているのが特徴。 そして、オハ71 500〜522はスハ32形、オハ35形の20メートル客車を応急復旧しています。 こちらは後にオハユニとして改造されており、フジモデルで扱っているのも客車を改造したぶどう2号のオハユニ71です。 塗装済みの上級者向けキットになっており、戦後の復興のために活躍した姿をHOスケールで精密に再現することが可能。
他にも、北海道用500番台のスロ62、丸屋根客車のオハフ31など、戦後に作られた国鉄各種を模型化しています。 また、他社メーカーの鉄道模型をカスタマイズするために使用する、各鉄道模型パーツも手掛けており、古き良き国鉄マニアに人気のメーカーです。
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