京都TOPおもちゃ屋さんはリバロッシの鉄道模型の買取を行っています。

TOPではあなたのリバロッシの鉄道模型を高額査定で買取します。お電話での無料査定も承っております。 お電話では型番と状態をお伝えいただければ、簡易査定も可能です。 リバロッシの鉄道模型を売りたいと思ったら、TOPへご連絡をください。

TOPではリバロッシの鉄道模型高価買取中です。 リバロッシの鉄道模型は新品でも、中古品でも高価査定いたします。店舗への持ち込み、出張買取、宅配買取もしておりますので、お気軽にご連絡ください。

リバロッシ（Rivarossi）は、イタリアの鉄道模型メーカーであり、現在はホーンビィの傘下になっている鉄道模型ブランドです。 初めは1945年にイタリア北部のコモにて創業したメーカーで、それから60年に渡りアメリカやヨーロッパに向けてプラスチック製の鉄道模型を販売していました。 真鍮などの金属製の鉄道模型と比べ、値段が手ごろでありながら高品質のプラスチックモデルは、各国で高い人気を誇っていたのです。

その当時は主に直流二線式のHOゲージの鉄道模型を手掛けていましたが、一時期はNゲージやOゲージの製造も行っていました。 しかし、1990年代に経営体制が代わり、それ以降はヨーロッパの同業メーカーを複数買収しましたが、最終的に2000年の組織改革でリマグループの一部門になったのです。 そして、リマグループが倒産したのを受け、イギリスの大手鉄道模型メーカーのホーンビィに買収されて傘下になりました。 現在は、アメリカやヨーロッパに向けてHOゲージの鉄道模型ブランドの一つとして、模型の開発を手掛けています。

ヨーロッパ向けでは縮尺1/80のスケールの鉄道模型を販売していましたが、1980年代から経営体制が変わったことで縮尺を1/87へと変更。 さらに精密表現を重視した鉄道模型を開発するようになりました。 そして、ビッグボーイは1967年から生産がスタートし、0−4−0ドックサイド機関車が1948〜1977年に生産され、ドイツのマレー式BR98蒸気機関車、BR96蒸気機関車の生産も行われています。

ホーンビィブランドになってからは、アメリカやイタリアなどのヨーロッパ各国に向けてHOゲージスケールの鉄道模型を展開。 他社メーカーで製造されていた製品をリバロッシブランド名義で発売しているアイテムもあります。 鉄道模型車両だけでなく、それに対応する線路も発売されていた時期があります。 しかし、現在は道床がない組み立て式になっており、ホーンビィブランドではOOゲージ製品に合わせ、旧来のリバロッシ線路は生産されていません。