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キブ・コレクションの買取
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キブ・コレクションの鉄道模型 高価買取中
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台湾の鉄道模型メーカーであるキブ・コレクション
「キブ・コレクション(Kibu Collection)」は、株式会社南洋物産が輸入している台湾の鉄道模型用のパーツです。 「E1000」は台湾で1996年に導入された自強号(じきょうごう)です。 この自強号は、台湾鉄路管理局が運航している列車種別の一つであり、日本で言えば特急にあたる種別等級が高い列車です。 自強というのは1971年に台湾が国産連合を離脱した際のスローガンであり「うやうやしく自らを強め、状況の変化に驚くなかれ」という言葉に由来してつけられました。 1978年に、台湾鉄道管理局は高級列車の「観光号」の運行を車輌が老朽化したことによって中止しました。 その代わりとしてイギリス製のEMU100型電車を投入し、これを「キョ光号」と名付けて運行をスタートしています。 その後にディーゼル動車のDR2800型、DR2900型、またEMU200型、EMU300型などさまざまな車両を続々と投入していき、運行区画を拡大しました。
そして1996年に導入された自強号は、ヨーロッパで使われているTGVやICEと同じプッシュプル方式で運転されている車両です。 これは編成の前後に電気機関車、中間に客車を挟むことで運転する方式になっているのが特徴。 具体的な編成を挙げると、E1000 電気機関車、半室食道車現荷物車、車掌車、中間座席10席、車掌車、E1000電気機関車というものになっています。 電気機関車は南アフリカのUCW社が手掛けたもので、電力系の部分はフランスのアルストム・イギリスGEC社のものを使っています。 中間客車の部分は韓国の現代ロデムが中心となって製造をしており、一つの電車でさまざまな国の技術力が集まった車輌になっているのも大きな特徴です。
このキブ・コレクションの「E1000」は、台湾の鉄道ファンの間で「猪車」と呼ばれて親しまれています。 他にも、新たな自強号としてTEMU1000形電車の「太魯閣号」や、TEMU2000形電車にあたる「普悠瑪号」が台湾で運行されています。 模型では車体にプラスチックを採用し、一部パーツにはエッチングを用いています。 機関車のライトも日本メーカーものと違いがあまりない点灯式です。 国内で入手するのは非常に困難ではありますが、一部インターネット通販サイトやオークションで購入ができ、持っていれば周囲から注目されること間違いなしの鉄道模型と言えるでしょう。
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