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短縮連結器「ロコ・クルッツカップリング」が有名なRoco(ロコ)
「Roco(ロコ)」は、オーストリアのザルツブルクで創業した鉄道模型メーカーです。 現在はモデルアイゼンバーン・ホールディングに買収され、傘下となっており「ロコ鉄道模型 有限責任会社」として鉄道模型を発売しています。
創業の1959年の翌年の1960年にハインツ・レスラーが「ロコ模型玩具 有限責任会社」として設立し、HOスケール(1/90スケール)の軍用車両のミニカーや自動車模型の製造を手掛けていました。 当時、自動車模型は亜鉛合金製のダイカスト成型でミニカーが中心でしたが、ロコのミニカーは射出成型によって細密なディティールを実現したプラスチック製を採用。 この製造方法が評価され、玩具メーカーとしてその名を世に広めました。
そして、1971年になると本格的に鉄道模型製造に参入し、ドイツのトリックス社の下請けという形でHOゲージを製造しています。 また、同じくアメリカのアトラスの下請けでOゲージの鉄道模型も手掛けており、自社製品を発表したのは1973年のことでした。 当時は「ロコ・インターナショナル」というブランド名で、西ドイツ国鉄のV215ディーゼル機関車をHOスケールに模型化して発表。 1975年になると、倒産したドイツの鉄道模型メーカーであるレーヴァから金型と技術者を引き継いで、1976年にNゲージとHOゲージの短縮連結器である「ロコ・クルッツカップリング」を発表。 この製品は特許を取得しています。
1977年は創業者のハインツ・レスラーが死去したことで、従業員のヴァルター・ツィンケルが後継者となります。 これを機にレーヴァ社のHOゲージ製品では取り付け済みになっている小さな部品を、購入したユーザーが取り付ける仕様に変更したことで、製造コストを抑えるのに成功。 これまでの価格の60%に抑えて鉄道模型を発売したことで、さらに業績を大きく伸ばしていきます。 これを機に、かつてのレーヴァ社の製品を中心に展開し数多くの車両が世に発表されました。 その後2007年にモデルアイゼンバーン・ホールディングに買収されて、現在の「ロコ鉄道模型 有限責任会社」に社名を変更しています。 日本国内の模型店にも不定期ではありますが、現在も入荷されているので興味のある方は専門店やネット通販サイトを確認してみてはいかがでしょうか。
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