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ピノチオの買取
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ピノチオの鉄道模型 高価買取中
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国鉄鉄道模型のブーム全盛期に人気だった「ピノチオ」
「ピノチオ」は、老舗の鉄道模型を取り扱っていたメーカーです。 2013年に廃業をしていますが、かつては国鉄の鉄道模型ブーム全盛期に私鉄の模型を数多く製品化していたメーカーとして有名でした。
主に金属製のキットを扱っており、製品には「D51297号機北海道切り替えデフ」などのSL模型を展開。 このD51297は、昭和14年に製造された鉄道であり秋田県に配属されています。 その後、北海道でも配属されており、倶知安、滝川などで活躍し、昭和50年に廃車になっています。 現在は滝川市郷土資料館前に展示されているので、足を運べばいつでもその姿を確認することが可能です。
ピノキオの模型では、実車に近い精密なデザインになっており、D51が走っていた当時の思い出に浸ることができるクオリティなのが魅力。 どちらかと言えば、子供向けというよりも大人の鉄道模型愛好家を魅力する数々の製品を手掛けており、博物館まで足を運ぶのが難しい層にも人気が高いです。 車輌の外側だけでなく、たとえば乗務員ドアや客室ドア、ナンバープレートなど細部にいたるまで、実車と同じように忠実に再現されているので、鉄道模型ファンも納得の仕上がりになっています。
また、「EF5860号機 SGS54年モデル」の鉄道模型は、実車が愛知県で整備された車輌でした。 東芝や日立の天皇などが使う専用のお召し機として渡すのを目的に作られた鉄道だったため、ほぼ全ての部品が当時の最高品質のものを厳選して使われているのが特徴。 こだわりを詰めた車輌だったことから、多額の赤字を出したことでも有名な鉄道なのです。 しかし、昭和42年に踏切事故を起こし、EF5860号機は、一部を損傷してしまいます。 それをきっかけに、お召し機の役目を解除されたという経歴がありました。
このような、戦後の日本の復興を支えた蒸気機関車を、当時の姿で再現しているピノチオの鉄道模型は、現在でも高い評価を受け続けているのです。 廃業に至った理由は諸説ありますが、ピノチオの模型を愛していた鉄道模型ファンから大変惜しまれつつ、その歴史を閉じました。
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