京都TOPおもちゃ屋さんはモリヤスタジオの鉄道模型の買取を行っています。

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「株式会社モリヤスタジオ」は鉄道模型に関連するパーツなどを製作しているメーカーです。 1971年に設立され、大阪府大阪市城東区に本社があります。 鉄道模型はHOゲージおよびNゲージの製造を手掛けており、他にもヘッドマーク、サボ、方向膜なども製造しています。 また、中古模型のリメイクも手掛けており、当時の姿を再現できるとあって鉄道模型ファンに人気です。

古い鉄道模型のリメイクでは、カワイモデルや鉄道模型社、つぼみ堂などの古くなった模型を修理し、再塗装することで当時の新品のような姿を取り戻しています。 たとえばカワイモデルの鉄道模型では、HOゲージの153系の東海形であるクハ153、モハ152、モハ153、サハ153などをリメイク。 昭和30年代から40年代前半にかけて発売された鉄道模型をリメイクし、当時の屋根のツヤあり塗装を再現しています。 これは極少量の生産になっているので、購入を希望する人は早めに入手しましょう。

他にもクハ153〜500の国鉄特注品の再現も行いました。 クハは500番代の高窓になっており、側面窓枠は窓セルに銀色を印刷した後期のタイプに仕上げています。

ヘッドマークは、国鉄153系　急行型電車を販売しています。 直流電化区画の新性能中距離用である153系、155系のヘッドマークを開発しました。 全盛期は準急、旧紅葉、晩年は快速、ローカル用になっており、貼るだけで手持ちの鉄道模型車両を当時の姿に変身させることが可能です。

また、側面方向幕は、HOゲージの14、24系ブルートレイン用を販売。 晩年に使用されていた黒幕表示仕様になっており、各行き先の8〜14輌分が収録されています。 のり付けのシールフィルムになっており、車体の外側と内側の両方から取り付けることが可能。 トレインマークはSL機関車用などをラインナップしており、このように鉄道模型を手軽にイメージチェンジできるとあって、鉄道ファンの間で好評です。

このように古くからの鉄道模型ファンはもちろん、新規参入のファンでもカワイモデルの旧製品があったら、モリヤスタジオに依頼することで当時の姿を取り戻してもらうことができるのです。