京都TOPおもちゃ屋さんはでんてつ工房の鉄道模型の買取を行っています。

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「でんてつ工房」は、日本の鉄道模型の開発を手掛けているメーカーです。 本社を東京都千代田区に置き、主に16番ゲージの大手私鉄電車などの鉄道模型の完成品を生産しています。 鉄道模型の素材には真鍮を採用しており、細部の構造まで精密に再現した製品をラインナップしています。 代表先は、都心部を中心に走っている私鉄の車両であり、慶応電鉄6000系、京成電鉄3700、北総鉄道7300、東京都交通10−000形など。 また、OJゲージでは国鉄タキ35000形貨車があります。

また、京急1500形は4輌編成と8輌編成の2タイプを販売。 京急1500形は老朽化してしまった級1000形の代わりとして誕生した電車であり、平成5年までに166輌が製造さました。 編成は4連と6連、8連があり、4連は普通列車や優等列車の増結のために用いられていました。 そして6連は普通列車やエアポート急行として、さらに8連は都営地下鉄の浅草線、京王電鉄線、北総鉄道線へ直通列車を中心に運用されてきた車輌です。

でんてつ工房の鉄道模型では、アルミ車体に界磁チョッパ制御車4連、また、VVVFインバータ制御車8連という、登場時のデザインが採用されています。 車体は前面を真鍮ロストワックス製にし、車体は真鍮板をエッチング＆プレス加工を施しています。 側窓枠はプレス絞りで別のパーツとして付属しており、塗装してから車体の内側から開口部へはめ込むという構造になっており、本物のようなクオリティで再現度の高い仕上がりが魅力。

また、国鉄 115系0番代はでんてつ工房初のプラスチック製の鉄道模型として話題を呼びました。 実車の国鉄115形は昭和38年に登場し、寒冷地対策として主電動機の出力アップと抑速発電ブレーキを搭載しているのが特徴。 鉄道模型は115系基本番代である、側面雨樋が乗務員室の扉の上まで延長され、ベンチレーターが角型になっているクハ115−99〜174・191〜214のグループ。 そして、C-1000型電動空気圧縮機が2台搭載されているモハ115・モハ114−1〜82のグループに分けて販売されました。